鍼灸治療, 効能, 効果

鍼灸について

鍼

はり師・きゅう師は国家資格であり東洋医学の専門家でもあり、鍼灸の歴史は古くその始まりは中国春秋末まで遡ります。

鍼灸は鍼やお灸を用いて全身にあるとされている経穴(経穴とは平たく言えツボのこと)を刺激し自然治癒力を高めていくことを目的としています。

鍼灸院には、国家資格である鍼灸師が必ず治療を行います。鍼灸師は専門学校や大学で所定の教育を受けることで得られる資格です。

鍼灸院では交通事故の治療など保険適用で受けられる治療のほか、体調不良を治すためでなく美容鍼灸といったエステサロン感覚で受けるものもあります。

かつては鍼灸といえば感染症の危険性もあるといわれて敬遠する人もいたのですが、現在ではほとんどの鍼灸院で使い捨ての鍼を使用しており衛生面もしっかりしています。

現代は健康志向の高い人も多いことから、鍼灸院は特に需要が多いものです。

腰痛に期待できる効能・効果

腰痛の原因はさまざまですが、実は腰痛を感じて最初に医療機関を受診してもほとんどの人が原因がわからないという診断に至ります。実際最も影響を与えるといわれるものとしては、血行の悪さと言われています。鍼灸治療では体中のツボを刺激して体全体の血行をよくすることが可能であり、その結果腰痛の緩和ができるようになっています。

例えば筋肉が緊張している筋筋膜性腰痛の場合だと、普段同じ姿勢でいるとか普段使わない筋肉を急に使ってしまった(思いものを持ち上げるなど)ときに痛みが生じ、動かすと痛い、といった症状になることもあります。 このような場合は灸や鍼で血流を改善したり筋肉の緊張を取ることで腰の痛みが緩和されるのです。

鍼灸の副作用について

倦怠感

鍼灸の副作用の代表的なものとして一時的にですが施術後に倦怠感や眠気といった症状が出ることがあります。

これは急激に新陳代謝がよくなったり血行がよくなったりしたことで、体が変化に対してついていけない状態になっているからと言われています。

自然治癒力を高められて証拠でもあります。

施術後そういった倦怠感や眠気を伴う場合は仮眠をとるなどして、ゆっくりと休むことが大切ですし、あくまで一過性のものだと言われています。

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